起きたらやっぱり筋肉痛
しかし今日は戻らねばならぬ。
急ぎじゃないから昼くらいに出ればいいやということで午前中に酸ヶ湯に行くことにした。
青森から車を1時間ほど走らせると山の中に古めかしい建物が。
もうちょっとひっそりしててくれた方が趣があっていいんだけど観光地になっていた。お土産屋とか
内装も古くていい感じ、お湯は白くてそこそこ熱い。
混浴だがなんだか仕切りがあって真ん中で分けられてた。プールかよ。
つーか男女比が5対5なわけねーっすよあーた。
しかしそこそこ若いおねーちゃんもいたのだった。
・・いや別に女目当てじゃないけど。
温泉を堪能した後は荷物をまとめてヤングと横浜まで長い旅に出るのだった。
青森中央ICから乗ると693(確か)のキロポストを発見
なんだ東京までたった693キロじゃーん
よし数えながら行こうぜ!
ろっぴゃくきゅうじゅうさーん
ろっぴゃくきゅうじゅうにー
ろっぴゃくきゅうじゅういちー
ろっぴゃくー・・・('A`)
これは長期戦になりそうだ。
つーか無謀じゃね?前もやったけど
とりあえず盛岡で小休止、冷麺を食べることにした。
高速のSAながらもなかなかの味、でももうちょっと辛くない方がよかったかなぁ。
腹ごしらえをしてさらに南下、ぐいぐい南下。
日も傾いたところでさすがに高速にも飽きてきた、古川でちょっと降りてみることに。
ヤングの「ここはよく通った」だのを聞きながら町を抜けて極楽湯でちょっと一服
田舎のスパ銭はもれなく広いと思っていた時期が僕にもありました。

しばしの休息を終えて再び南進、仙台の手前からは高速に戻ってどんどん南に。
それにしてもずっと同じような景色で飽きてくる。暗いし
なんだかんだで横浜には1時くらいに到着、あらかじめ出発前に布団を引いていたヤングさんには金一封を差し上げたい。