大型一種の一発試験を受けに羽束師の京都府運転免許試験場まで行ってきた。

家を出たのが朝7時で40分くらいで到着、大型の窓口は既になんか列ができてるけど1回目だから別の窓口に並ぶ。
まず受験票だなんだの記入をして適性検査、深視力検査がうまく行かずに四苦八苦。
とりあえず機械の音で判断してなんとか通ったのだった。
要領がわからなくて上手く行かなかったと信じたい・・。
つーか取れたあとの免許更新が怖いです。
で、書類を提出したら13時に技能試験の説明があるからそれに出ろとのこと。
4時間もあるが家にいったん帰るのも面倒なのでコース図見たり車で寝たり。
頑張って時間をつぶして13時から説明。特に真剣に聞くほどの事でもなかったけど
「S字は線を踏んだだけで脱輪、終了のときは発着場の指定された番号のポールにミラーを合わせて止める」
の2つは覚えておいた方が良さそうだった。
説明が終わったら順番に試験、しかし自分が何番目かはわからず他の人の走行を眺めながら待つ。
みんな1回目だからかほとんど受かってる人はいなかった。
2時間経ってもまだ10人くらい試験待ちなのでさらに1時間はかかるかと考えてたところで唐突に名前を呼ばれる。
不意を突かれて心の準備ができてないまま車に乗り込んでエンジンをかけ出発。
発進、最初の車線変更、踏み切りは特に問題なくクリア(安全確認不足で減点だけど
指定速度も問題なし、クランクに突入する。
クランクはそれほど手間取ることなく通過して坂道に上る。
坂道はちょっと突発になってしまったけど逆行は取られなかったらしい(頂上の交差点の安全確認忘れてたけど
見通しの悪い交差点なんかはしっかり安全確認してS字に・・・入るところで左のミラーをぶつけかける。
落ち着け際どいがぶつかってないまだいけるCOOLになれ1500秒でじゅうbんあへあひおへ
・・・で、S字を出たところで後輪が線を踏んで死んでしまったのであった・・。

「安全確認が全然ダメ、目視と同時にハンドルが動いてしまっている。運転に関しては悪くなかった」とのお言葉をいただいた。
次回は完走を目指すよ!