■

大型一種試験2回目
完走できずorz

午前8時に着いて証紙購入、どうやらこれは前もって買っておけばその分早く並べるようだ。
そこから大型一種の窓口に並んで午後からと言われる。
この時点でまだ8時半だったので一旦帰宅してから出直し。
13時に午後の試験が始まる、とりあえず他の人が走ってる間にもっかいコース図を確認・・
と、思ったところで名前を呼ばれる。
とりあえず大体コースは覚えてるし前にももう一台いる、とりあえずそいつの動きも見れば間違えない
ハズなので走行開始、出発でまたなんかチェック入れられてる(;´Д｀)
しかし今は走るのだ、踏み切りで停止して外周走行から方向転換・・・の所で止められる。
あー、前の人が出てからか。
数分止まって前の人の方向転換を眺める。
問題なく転換して止まれ標識を突破・・・で、どうやら死んだらしい。お帰り〜
さて今度は自分の番だ、止まって確認して右バックでー・・・あれ？このままだと左の前脱輪しね？
落ち着け、もっとハンドルを切るんだ・・・あれ？やっぱダメじゃね？ヤバくね？
止まってやり直しを宣言してもう一度、今度はもうちょっと右に寄せてバックだ。
・・・あれ？今度は後ろがぶつからね？いや際どい？いける？
やり直しも確か回数制限があったので一か八かで突入、左ぴったりで何とか入る。
オーケー冷静になれ多分出れるきっと出れる。
一旦右に振ってからギリギリで脱出、形は悪かったけど結果オーライ
坂道発進も頂上の左右確認もオッケー、次は問題のS字だ。
大回りから入ってうにょーんうにょーん
出るときは右に寄って前回の失敗を回避、後は外周に出て発着場にーもしかして完走か、合格か？？

「あー、道間違えたね、ここで曲がるのは2コースだよ」

ぎゃー最後違ったのかー
まぁ落ち着けKOOLになるんだ道間違いでは減点されない、一週回ってもっかい行けば・・

「うーん、残念だけどここまでで点数超過だから終了ねー」

(ﾟДﾟ)

「惜しかったねー、やっぱ確認が足りない。特に目視は左を見てない。確認だけで15点引かれてる。
　あと左折したあとハンドルの戻しが早い、離れたらダメ。ただS字なんかはすごく良かった」
・・・と、ありがたいお言葉をいただいた。